2024年6月16日、韓国・デジタルタイムスなどによると、韓国のある飲食店で幼い子どもにぺットボトルに排尿させ、そのままボトルを店内に放置して帰った夫婦が市民の怒りを買っている。

江原(カンウォン)道原州(ウォンジュ)市で飲食店を経営するAさんは11日、店の公式SNSに「商売を始めて1年、いろいろな経験をしてきたが、この経験は本当に衝撃だった」として、防犯カメラの映像を投稿した。

Aさんによると、子連れの夫婦が利用したテーブルを片付けていたアルバイト店員が黄色い液体が入ったペットボトルを発見し、店主であるAさんに報告した。Aさんが何やら温かいボトルのふたを開けると小便の臭いがしたため、防犯カメラの映像を確認したところ、衝撃的な状況が捉えられていた。夫と食事をしていた妻が突然、立ち上がって何かを探すような動きを見せると、向かい側に座る夫がペットボトルを差し出し、受け取った妻が子どもを立たせ、そのペットボトルに排尿させた。排尿が終わると妻は子どもにズボンを履かせ、再び食事を始めた。この一部始終が映像に収められていた。

Aさんは「10歩ほど歩けばトイレがある。店内にテーブル席は10席しかなく、当時は他の客もいた。この様子を見て、食欲を失ったのではないかと心配だ」と話した。また、この客に電話で抗議したところ「ボトルを捨てるのをうっかり忘れていた」と謝罪されたが、他の利用客も食事をする空間で子どもに排尿させるという行動についての謝罪はなかったという。

これを見た韓国のネットユーザーからは「営業妨害で告訴できないのか」「店内にはトイレがあるのになぜこんなことをするのか理解できない」「子どもが急に漏れると言い出して、とっさにペットボトルにさせたのかもしれない。というところまでは理解しよう。でもボトルは持って帰りなよ」「飲食自営業をやってます。子どもの使用済みおむつ、車の中にあった生活ごみ、飲み残したコーヒー、誕生日だからと持ち込んだプレゼントの包装紙やケーキの箱、何でも店に置いていきます。もう諦めてます」「こういう基本的な礼儀や常識のない部類の人間、大嫌いだ」「汚らしい」「子どもお断りの店に文句を言わないでもらいたいね」など、夫婦への非難の声が殺到している。(翻訳・編集/麻江)