2024年6月17日、「劇場版ハイキュー!!ゴミ捨て場の決戦」の中国SNS・微博(ウェイボー)公式アカウントは、9人の中国人の観客の同作への感想を紹介した。(本記事はネタバレを含みます)

「ハイキュー!!」は、古舘春一氏の漫画が原作。体格が小柄な主人公・日向翔陽(ひなたしょうよう)が高校バレーのテレビ中継を見かけた際に低身長ながら活躍する宮城県立烏野高校の選手に魅了され、同校に進学。天才セッター・影山飛雄(かげやまとびお)ら烏野高校のバレー部員と共に全国大会を目指す物語。同劇場版作品では、烏野高校の好敵手・音駒高校との全国大会での対決を描く。

「劇場版ハイキュー!!ゴミ捨て場の決戦」は今月15日から中国で上映が開始された。同公式アカウントが紹介した1人目の観客は、「テレビアニメの第1話が放送されてから10年経った今でも、その熱血感は失われていません。私たちは時折、人生で迷うこともありますが、バレーボールの魅力、キャラクターの魅力、そして友情の魅力を、この作品の中で何度も再体験することができます。まるで冷たくなってしまった体が再び温かくなるように、この作品は何度もその感動を蘇らせてくれるのです」と述べた。

2人目は、「『ハイキュー!!』を4、5年見ていませんでしたが、仕事が終わって公開初日だと気づき、急いでチケットを買って見に行くと、映画が始まってすぐに熱くなりました。これ以上の熱血アニメはありません。感動と喜びでいっぱいです!こんなに興奮する映画は久しぶりでした!」とした。

3人目は、「烏野高校と音駒高校はお互いにとっての本当の運命の相手です。かつては、両校の烏養(うかい)元監督と猫又(ねこまた)監督に(全国大会の舞台で戦うという)約束があり、今は日向翔陽と孤爪研磨(こづめけんま)に(もう一回がない試合をするという)約束があります。音駒と烏野は一生の、宿命のライバルです」と言及した。

4人目は、「青春の思い出。大学時代に見たシリーズの感動が映画館で再び蘇りました。ありがとうございます」と感謝を述べた。

5人目は、「この映画を強くおすすめします。ファンにとっては非常に特別で感動的な作品です。映画全体がとても興奮する内容で、重要なシーンも完璧な仕上がりになっています。私は映画の中の試合が始まってから終わるまでずっと泣いていました…ちょっと情けないですが、それほど感動的で素晴らしい映画でした!」と勧めた。

6人目は、「日向翔陽と孤爪研磨は一生の友達になるでしょう。私は試合が始まった最初の1分で泣いてしまいました。何か特別な理由があったわけではなく、ただ見たいと思ったから見に行ったのに、映画館で『ハイキュー!!』を見たら、何とも言えない気持ちになりました。日向翔陽の元気な声が聞こえた瞬間、心が動かされ、感情があふれ出すような感覚になったのです」と述べた。

7人目は、「娘と一緒に映画を見ました。各世代にはそれぞれの熱血スポーツアニメがありますね。この映画では、音駒高校の孤爪研磨がバレーボールに対してそこまで興味がなかったところから、真剣に愛するようになるまでの成長過程がとても感動的に描かれていました」と紹介した。

8人目は、「スポーツアニメで本当に重要なのは単なる勝ち負けではなく、キャラクターの成長や卒業といったテーマです。この映画は烏野高校を中心にした視点で物語が進行しますが、他のキャラクターたちもそれぞれが主役であり、見えないところで成長しているのだと思いました」とした。

9人目は、「『ハイキュー!!』を見るたびに外に出て運動したくなるほど、本当に興奮します!。映画の質も素晴らしく、(最先端の光学・映像処理技術と立体音響システムが採用された)ドルビーシネマの大画面で見ましたが、とても見応えがあり、まるで本当の試合を見ているようでした」と評価した。(翻訳・編集/岩田)