中国メディアによると、四川省の成都ジャイアントパンダ繁殖育成研究基地は17日、4月から6月にかけて同基地を訪れた客12人に見学マナー違反行為があり、パンダに深刻な被害を及ぼす可能性があるとして、出入りを終身禁止すると発表した。

4月10日に同基地の都江堰野生復帰繁殖研究センター(パンダ谷)を訪れた男性(38)は、パンダの屋外運動場に向かって唾を吐いた。

他の客は、パンダの屋外運動場に向かってタケノコやタバコ、パン、鶏卵などを投げ入れるなどした。5月2日にパンダ谷を訪れた女性(61)は、規則に反して雨傘をパンダの運動場の柵から伸ばして落下させ、それにパンダが接触した。

同センターはこれまでにもたびたび見学マナー違反をした客に対し、出入りを終身禁止してきた。

同基地は客にマナーある行動を促した。(翻訳・編集/柳川)