2024年6月24日、韓国・ファイナンシャルニュースは「済州島内にあるコンビニが中国人観光客に頭を悩ませている」と伝えた。

記事によると、韓国のオンラインコミュニティに22日、「中国人客が多く訪れるコンビニの近況」と題する投稿があった。

投稿者は数枚の写真を掲載し、「勤務交代の時間に店に行ったらこの状態だった。今日はひたすら掃除する」「前の時間のスタッフが片付けようとしたが、中国人客が続々と入ってきてそんな時間もなかったらしい」などと書き込んだ。

写真には、イートインスペースのテーブルの上に食べ終わったカップ麺の容器やペットボトルなどのごみが山積みになっている様子が写っている。テーブル横に設置されたごみ箱も満タンの状態である。テーブルの前には、韓国語と中国語で「食べ終わったものは片付けてください」「騒ぐと横の人に迷惑です」と書かれた張り紙が貼られている。

これを見た他のネットユーザーからは「50人くらいの観光客が団体で来て、荒らして帰ったのか?」「張り紙があるのにごみを放置して帰るとは」「基本的なマナーがなっていない」「こんなに汚いコンビニは初めて見た」「中国人を相手に商売するのは大変だ」などの声が寄せられている。

一方で「これは店側に問題がある。それだけの客数なら、ピーク時は2人以上スタッフを置くべき」「ごみ箱がいっぱいになっている。捨てるところがなければそのまま置いていくしかない」「正直、韓国人も同じことをする」「客の状況を見て、こまめにごみ袋を変えないと」「スタッフがいっぱいいっぱいなら、店長が出ていってごみの整理を手伝うべきだ」「むしろありがたいと思うべき。売り上げは10倍以上に膨れ上がっているのだから」と指摘する声も見られた。

韓国観光統計によると、4月に韓国を訪れた中国人観光客の数は41万1331人で、前年同期(10万5967人)比288%増加。4月としては、20年以降で最も多かったという。(翻訳・編集/堂本)