元卓球選手の福原愛さんが、東京五輪団体戦を欠場することになった親友の劉詩雯(リウ・シーウェン)を励ますビデオメッセージを送った。

混合ダブルスでは許昕(シュー・シン)とペアを組み銀メダルを獲得した劉だが、団体戦のメンバーからは外れた。ひじの故障の再発が原因とみられる。

福原さんは劉に向けたメッセージで、「新型コロナウイルスの関係で会いに行くことができませんが、収束したらきっと会いに行きます。串焼きを食べて、それから背比べをしましょう。たぶん、もう(身長で)あなたを超えていると思います。体重を比べなければOKです。まずは気持ちを整えて、これからも頑張ってください。ずっと応援しています!」と東北なまりの中国語でエールを送った。

中国のネットユーザーからは「2人の友情だね」「愛ちゃんの東北弁はやっぱり良い!」「泣きそうになった。愛ちゃんは本当に劉を大事に思ってるんだね」といった声が上がった。また、「愛ちゃん、なんだか憔悴(しょうすい)してるみたい」「だいぶ痩せた気がする」などと心配する声も多く、「愛ちゃんには幸せになってほしい」「愛ちゃんも詩雯も、2人とも元気でいてほしい」といった声も寄せられている。

福原さんと劉は親交があることでも知られる。現役時代からたびたび背比べをしており、互いに自分の方が高いと言い合っている。2016年のリオデジャネイロ五輪女子団体の表彰式では、言葉を交わした2人が満面の笑みを浮かべる様子が大きな話題となった。(翻訳・編集/北田)