サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会で敗退した日本代表キャプテン・吉田麻也のインタビューが中国で話題になっている。

日本は5日のクロアチア戦でPK戦の末に敗れ、悲願のベスト8進出はならなかった。吉田は現地カタールの「BeIN Sports」のインタビューに英語で答え、「われわれはできることはすべてやった。素晴らしいチームだったし、素晴らしいスピリットやパフォーマンスを見せた。ドイツやスペインと戦い、(クロアチアとは)延長戦まで戦った。このチームと選手たちを誇りに思う」と語った。

また、多くのサポーターが現地に駆け付けたことについて聞かれると、「スタジアムで応援してくれたサポーターにも、テレビで見てくれたサポーターにも、みんなにありがとうと言いたい。でも、とても…(敗退という結果は)受け入れがたい」としたほか、「4年前にベルギーに負けてから、この試合に勝つために多くのことを犠牲にしてきた。約4年半、今日のために。受け入れがたいが、今日までに自分たちが得てきた成果については誇らしく思う。大会を楽しめた」とも語った。

中国のスポーツメディア・直播吧がこのインタビューを伝えると、中国のネットユーザーからは「日本はすごかったよ。本当に大きく進歩した」「確かに残念。あと一歩だった」「日本はもうすでに欧州の強豪国と渡り合えることを証明した」「クロアチア戦も力は拮抗(きっこう)していた。日本がアジア最強だ」「日本のレベルがここまで上がっていたとは思わなかった。うらやましい」「ドイツとスペインに勝っただけでも日本サッカーは一生自慢できるよ」「433に343に541。試合でこれらのフォーメーションを使い分けられるだけで、IQ140のチームだ」といった声が上がった。

また、「英語がうまくてびっくりした」「英語上手だね!」「すごい。英語でインタビュー受けられるなんて」「イングランドでもプレーしたことがあるからかな」など、吉田の英語力を称賛する声も書き込まれている。(翻訳・編集/北田)