プロフィギュアスケーターの羽生結弦さん(29)のうっかりミスに、中国のファンが反応を示している。

羽生さんは今年、単独アイスショー第3弾となる“RE_PRAY”を開催した。このほど放送された舞台裏密着映像では、リハーサルを行った羽生さんがリンクで“マイク“を持ちながら、振付師やスタッフと演技について話し合う様子も見られた。

そしてうっかりなミスも。羽生さんが「時間、今どんな感じですか?」とスタッフに尋ねたが、直後に自分が手に持っていたのがマイクではなく、リンクから出る時にスケート靴の刃に被せる「エッジカバー」だったことに気付き苦笑。「これマイクじゃなかった」「すっごい違和感なかった」と笑顔を見せ、スタッフからも笑い声が上がった。

中国のファンからは「かわいすぎるでしょ!」「めっちゃ萌える」「話しながら気づかなかったんだね(笑)」「もうかわいすぎて卒倒しそう」「こんなにかわいくちゃだめだよ」といった声が上がったほか、普段は見せない舞台裏の表情に「真面目な総監督って感じだね」「仕事してるって感じで、すごくステキ」といった声も寄せられている。(翻訳・編集/北田)