東京五輪まで500日も「聖火台」場所やデザインは未定?中国で注目

2019年3月20日、東京五輪の開幕まで500日を切る中、聖火リレーのゴールとなる「聖火台」の設置場所やデザインが依然として決まっていないとする日本メディアの報道が、中国でも注目を集めている。

中国メディアの環球網は18日、日本メディアの報道を引用し、聖火リレーの出発地は福島県沿岸部のスポーツ施設「Jビレッジ」に正式決定したが、ゴールとなる「聖火台」の設置場所は、開会式と閉会式はメイン会場の新国立競技場に、競技期間中は台場と有明の間に架かる「夢の大橋」周辺にそれぞれ設置する方針だが、そのデザインや敷地内のどこに置くのかは依然として決まっていないことを紹介した。

聖火台の設置を任された大会組織委員会は、設置場所やデザインについて「現在公表は予定していない。開会式で初めて聖火台を披露する意向」としているが、日本メディアは「開会式まで極秘とは、もったいぶった演出だが、現時点で設置場所やデザインも検討中だと正直、本番に間に合うのか不安になる」と指摘。聖火台の設置に必要とみられる建物の鉄骨同士をつなぐ「高力ボルト」が五輪関連の建築需要で不足し、通常1カ月半の納期が今は10カ月かかる中、「残り1年4カ月程度で設計から完成にこぎ着けるのか」などと伝えている。

これについて、中国のネットユーザーからは「余計な心配」「500日もあればいろいろできるし、組織委もさすがに考えてるでしょ」「北京やアテネ、リオの時もいろいろ言われたが、最終的には間に合った」「日本は先進国だからきっと大丈夫」などの声が上がっていた。(翻訳・編集/柳川)


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