北京・王府井、ぜひ見てほしい期間限定のインスタレーションアート

北京・王府井、ぜひ見てほしい期間限定のインスタレーションアート

国内外の観光客が北京で必ず訪れるといっても過言ではない、北京屈指の繁華街「王府井歩行街(歩行者天国)」。多くのショッピングモールや飲食店が立ち並ぶこの通りに、今、SNSで若者たちが最も注目している撮影スポットがある。この「王府中環」の室内外に展示されている「RHYTHM OF NATURE 自然的韻律」というインスタレーションアートが、SNS上で話題になっているのだ。

室外エリアに展示されているのが、アメリカ人アーティスト・Patrick Shearnと彼のチームによる「流曜 Sun Cycie」で全長約1410メートルの巨大なアートとなっている。室内エリアに展示されているのがオランダのアーティストチームStudio Driftによる「巻舒 Meadow」である。

ちなみに、インスタレーション作品というのは、作品を単体として見るのではなく、展示空間全体を作品として構成するアートスタイルのこと。例えば、室外で展示されている「流曜」は、空、地面や自然の光、そして周りの建物全てを取りこんで、独特な作品空間を演出している。

遠くから見ると、レインボーの一旦もめんが空でユラユラ揺れているかのように見えるが、実は、一枚の布ではない。よく見ると、ビビッドなカラーのリボンがロープにたくさん結びつけられ、虹色のグラデーションをつくっている。風の強弱によって、リボンの揺れ方が違うので、一瞬として同じ形にならず、さらに天候によっても光り方や見え方が変わるため、自然が織りなす芸術の美しさに、しばし時間を忘れて見とれてしまう。特に、風に吹かれて、大波のうねりのようにダイナミックに揺れる光景は圧巻だ。

そして、もうひとつのアート作品が、「王府中環」の1Fフロアに浮かんでいる「巻舒」。天井からつるされた18つの花が、咲いたり、しぼんだりを繰り返している。花の色は、「流曜」とは対照的に、淡く、はかない色で、ゆっくりと開花する花を見ていると心が落ち着き、癒されるようだ。時間を忘れて、ついつい見入ってしまう花の開花に、このフロアでは上を見上げ、静かに立ち止まる人をよくみかける。

今、王府井で最もSNS映えする写真がとれるこのスポット!これらのインスタレーションアート作品は、8月31日(土)まで展示されている。繁華街という立地ながら、喧噪とはかけ離れたアートの世界、ショッピングの帰りに立ち寄って、カフェで休みながら鑑賞するのもおすすめだ。(提供/フライメディア)


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