2021年5月31日、韓国・ヘラルド経済は「LG電子がスマートフォンから撤退したため、『世界初のローラブルフォン』というタイトルが中国に奪われる見通し」だと伝えた。

記事によると、台湾のIT専門メディア「DIGITIMES」が先ごろ、中国のスマートフォンブランド「OPPO」が下半期にローラブルフォン「OPPO X 2021」を商用化すると報じた。OPPOは昨年11月のイベントで、同スマホを公開している。

ローラブルフォンについては、LG電子が今年上半期の商用化を予定していたが、同社は4月にスマートフォン事業の終了を発表した。商用化目前だっただけに、惜しむ声が多く上がっているという。

サムスン電子もローラブルフォンの開発を進めているが、発売時期は来年とみられている。現在、ローラブルフォンの商用化時期について具体的な報道が出ているのはサムスン電子とOPPOのみのため、記事は「世界初のローラブルフォン発売ブランドはOPPOになる可能性が高い」と伝えている。

この記事に、韓国のネットユーザーからは「フォルダブルフォンも中国が先に発売したが、誰の記憶にも残ってない。意味がないよ」との声や、「全部、独自じゃなくて盗んできた技術で造ったんだろうに」「どう見ても技術流出でしょ。韓国は産業スパイに対する処罰を今より1000倍は強化すべきだ」「誰かが技術を売り渡したんだ。売国奴には厳罰を」「LGの技術を盗んだのでは?」「LGが技術を売ったんでしょ」など技術流出を疑う声が寄せられている。

その他「世界初と言ったって、中国製をもらったって絶対に使わないよ」「李在鎔(イ・ジェヨン、サムスン電子副会長)氏を早く釈放すべき」などのコメントも見られた。(翻訳・編集/麻江)