歌手で俳優のワン・リーホン(王力宏)が、新型コロナウイルス感染予防の隔離規定に違反したことで22日、台北市衛生局から1万台湾ドル(約3万9600円)の支払いを命じられたことが分かった。

このほど居住先のアメリカから台湾へ戻ったワン・リーホン(王力宏)が、14日間の隔離終了後、自主健康管理期間とされる7日間にビビアン・スー(徐若瑄)ら複数の芸能人仲間と集合していたことが明らかになった。台湾感染症指揮センターの規定では、自主健康管理期間に公共の場所への立ち入りや、会食・パーティー・大型イベントへの参加を禁止している。

台湾の「伝染病防治法」違反となるこの行為については、1万台湾ドル以上、30万台湾ドル(約119万円)までの罰金が科されるが、台北市衛生局が22日、ワン・リーホンに対して1万台湾ドルの支払いを命じたことが分かった。

なお、ワン・リーホンは発覚直後にSNSを通じて謝罪文を公開。自分の軽率さよって規定に違反したことを反省し、残る自主管理期間を厳しく全うすることを記している。発覚の発端となったのはビビアン・スーがSNSに投稿した集合写真だったが、ビビアン・スーも写真を削除して謝罪の意を表明している。(Mathilda)