中国の女優チャオ・リーイン(趙麗穎)が悪質ファンを訴えた裁判が25日に始まった。27日付で中国のエンタメメディア・新浪娯楽などが伝えた。

チャオ・リーインはドラマ「明蘭〜才媛の春〜」などで知られる人気女優。歌手で俳優のワン・イーボー(王一博)と共演した「有翡」は、2022年1月に日本で初放送されることが決まった。

報道によると、チャオ・リーインの弁護士は被告に対し、権利侵害に当たる内容の削除、個人のSNS上のトップ画面および人民法院(裁判所)での公開の謝罪、経済損失3万元(約53万円)および精神的苦痛への慰謝料12万元(約213万円)合わせて15万元(約266万円)の支払いを求めた。

ネットユーザーからは「芸能人はもっと訴えるべきだ」「やたらとデマを流す人間には厳罰を」「(芸能人に絡むのではなく)やはりみんな自分の人生をしっかりと歩むべきだ」など賛同の声が上がっている。

中国では最近、「陳情令」でブレークしたシャオ・ジャン(肖戦)ら人気芸能人が悪質なファンを訴えるケースが相次いでいる。(翻訳・編集/北田)