ロシアのタス通信は2日、米国の防衛請負業者に勤務していたエドワード・スノーデン氏が宣誓を行い、ロシア国籍のパスポートを取得し、正式にロシア国民になったと報じました。

スノーデン氏は2013年、米国政府が国内外の電話回線を幅広く傍受し、インターネット上での通信内容を監視していることをメディアを通じて明らかにしたことで、国際社会に波紋を広げました。米国政府はその後、スパイ罪、窃盗罪、無許可の国防情報漏洩罪でスノーデン氏を指名手配しました。その後スノーデン氏はロシアへ政治亡命し、ロシアに長年居住していました。2020年11月、スノーデン氏はソーシャルメディアで、ロシア国籍を申請すると表明しました。ロシアのプーチン大統領は今年9月26日、米国の防衛請負業者に勤務していたエドワード・スノーデン氏を含む複数の人にロシア国籍の付与を認める大統領令に署名していました。(提供/CRI)