[東京 22日 ロイター] - 日本百貨店協会が22日発表した12月の全国百貨店売上高は、店舗数調整後で前年比13.7%減の5464億円と、15か月連続マイナスになった。

12月は、中旬以降の新型コロナ感染の再拡大による外出自粛ムードが売り上げに響いた。月の前半は、歳暮の贈答品やクリスマスケーキ、おせちの受注を中心に賑わいをみせ、富裕層を中心とした美術・宝飾・貴金属高額品などの需要も底堅かったが、売り上げ不振をくつがえすには至らなかった。

調査対象の百貨店は73社・196店舗。東京地区は前年比15.9%減と、15カ月連続マイナスとなった。