[北京 25日 ロイター] - 中国人民銀行は25日、金融サービスで個人情報の収集・利用を行うフィンテック企業に政府が規制を強化する中、違法な個人向けの信用スコア事業についても調査を行い、罰則を科す方針を示した。

人民銀の征信(信用)管理局幹部は会見で、「人民銀の認可を得ずに、ビッグデータ企業やフィンテック企業の名を冠した個人信用スコア事業は違法行為と見なされる」と述べた。

また、人工知能(AI)やブロックチェーンなどのテクノロジーは急速に開発・導入されており、それに伴い個人信用スコア市場に違法な企業が増え、情報保有者の利益を損ねていると指摘した。

人民銀行は11日、国内の信用情報セクターを規制するための案を公表。信用機関による過度な利用者情報の収集を禁止する。