[パリ 11日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのビルロワドガロー仏中銀総裁は11日、ユーロ圏のインフレ率は加速しているが、ECBの目標を引き続き下回っていると指摘した。

仏ラジオ局に対し「機能している金融政策を変更する必要はない」と語った。

ECBは10日に開いた定例理事会で、景気判断を強める一方、大規模緩和の継続を決めた。現時点で縮小すれば借り入れコストの上昇につながり、景気回復が頓挫する恐れがあると判断した。