[東京 17日 ロイター] - 米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は17日、東芝の取締役会議長を務める永山治氏が、取締役会の刷新と新たな最高経営責任者(CEO)選任により問題解決のめどが立ち「全体が正しい方向に向かっていることを確認」すれば、辞任を検討する考えを明らかにしたと報じた。

永山氏は同紙とのインタビューで、人材刷新によって東芝のガバナンス問題を解決することが自身の使命だと語り、取締役会に企業経営の経験がある人材を増やし、綱川智CEOの後を継ぐ長期的なCEOの人材を見つける必要があると述べた。

永山氏は、自身が取締役・取締役会議長にとどまった場合、これら2つが大きな仕事になると語り、辞任を検討するのは、全体が正しい方向に向かっていることを確認した時だとの認識を示したという。