[ロンドン 27日 ロイター] - イングランド銀行(英中央銀行)は27日、4月のロンドン外為市場の取引高が1営業日平均で3兆ドルと過去最高に達したと発表した。ドル、ポンド、円、コモディティー通貨の取引高が大幅に増加したという。

ユーロ/ドル、ポンド/ドル、ドル/円など主要通貨ペアの取引高増加率が2桁となったほか、コモディティー価格の大幅上昇を受け、カナダドルや豪ドルの取引高が大幅に増加。カナダドルの対米ドル取引高の1営業日平均は前年同月比で46%増の1367億ドル、豪ドルは30%増の1213億ドルとなった。

インドルピーなど新興国通貨の一部の取引高も大幅に増加。一方、スイスフランの取引高は減少した。中国人民元の取引高は昨年4月に比べて大幅に増加したが10月の調査からは減少した。