[シンガポール 21日 ロイター] - 格付け会社S&Pグローバル・レーティングは、資金繰り難に陥っている中国の不動産開発大手、中国恒大集団について、中国政府が直接的な支援を行わないだろうとの見方を示した。

S&Pは20日付のリポートで「影響が広く波及し、複数の不動産開発会社が破綻して経済にシステミックリスクをもたらすような場合にのみ、中国政府は介入を余儀なくされるだろう」と指摘。

「恒大だけの破綻ではそうしたシナリオになる可能性は低い」との見方を示した。