[28日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は28日、上院銀行委員会で行った証言で、米経済は完全雇用の達成には程遠いとの認識を示した。

パウエル議長は「先週申し上げたのは、テーパリング(量的緩和の縮小)着手の条件がほぼ達成されたということだ」とし、「完全雇用の達成にはまだ長い道のりが残されていると明確に示した」と述べた。

完全雇用の達成はFRBが利上げ着手の主要な条件の一つとして掲げている。