[28日 ロイター] - ボストン地区連銀の報道官は28日、新総裁の選出は「包括的で厳密かつオープン」な形で実施するとし、詳細は近日中に発表されると述べた。

ボストン地区連銀のローゼングレン総裁とダラス地区連銀のカプラン総裁は27日、相次いで退任すると発表した。両氏に対しては昨年の金融商品への投資を巡り批判が高まっていた。

地区連銀総裁の選出はホワイトハウスではなく、各地区連銀の取締役会が実施し、FRBが承認する。パウエルFRB議長は多様性がFRBの最優先事項と述べているが、地区連銀総裁の選出においては総裁12人のうちローゼングレン氏、カプラン氏を含む7人が白人男性となっており、目立った成果が出ていないとの批判が出ている。

ダラス連銀の報道官は新総裁の選出について現時点で詳細を明らかにしていない。