[27日 ロイター] - 資金繰り難に陥っている中国不動産開発大手、中国恒大集団と同社のオフショア債を保有する投資家グループのアドバイザーらが、債務交渉に向けて前進したと米ブルームバーグ・ニュースが報じた。

報道によると、恒大のアドバイザーであるフーリハン・ローキーおよびアドミラルティ・ハーバー・キャピタルと、オフショア債券保有者のアドバイザーであるモーリス、カークランド・アンド・エリスは、協議に備えて守秘義務契約に署名した。

アドバイザーらは、恒大のさまざまなプロジェクトの状況や流動性、資産価値などについて情報交換を目指しているが、これまでのところ拒否されているという。

恒大、アドミラルティ、モーリス、カークランドは現時点でロイターのコメント要請に応じていない。フーリハンはコメントを控えた。