[上海 2日 ロイター] - 中国の不動産開発業者3社は国内で社債を発行し、総額180億元(28億3000万ドル)を調達する計画。1日の当局への申請で明らかなった。

中国銀行間債券市場への届け出資料によると、碧桂園(カントリー・ガーデン・ホールディングス)の不動産部門は50億元規模の中期社債発行を予定している。

また、龍湖集団(ロンフォー・グループ)の不動産開発部門も30億元の社債発行を予定。国有のチャイナ・オーバーシーズ・エンタープライズ・ディベロップメント・グループは3つのトランシェで100億元を調達する計画。

中国社債市場には回復の兆しが見られる。1日付の中国証券報によると、11月の不動産会社の社債発行額は371億元となり、前月の約3倍に増えた。

また、関係筋が先月明らかにしたところによると、中国の金融規制当局は一部の国内銀行に対し、不動産プロジェクト向けの融資を増やすよう指示した。