[ボン 18日 ロイター] - イエレン米財務長官は18日、最近のドル高について、米国は市場で決定される為替レートにコミットしていると言明した。主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議に出席するため訪問中のボンで、記者団からの質問に応じた。

イエレン長官は、米金融政策の引き締めとリスク回避の動きが、ドル高につながる要因としつつも、市場で決定される為替レートが「最良の体制」と強調。その上で「ドルは世界的に安全な逃避先で、経済的に極めて不透明な状況では、資金流入によってドルは必然的に押し上げられる」とし、「そのためドル高になったことは理解できる」と述べた。