(第1段落の「59兆ドル」を「5兆9000億ドル」に訂正します)

[ワシントン 24日 ロイター] - 米ニューヨーク連銀は24日、米連邦準備理事会(FRB)が保有資産削減を停止することが見込まれる2025年半ばまでに、FRBの米国債と住宅ローン担保証券(MBS)の保有が約2兆5000億ドル減少し、約5兆9000億ドル(訂正)になるという見通しを示した。

しかし、現在2兆7000億ドルとなっているMBSの保有残高は25年までほぼ一定となり、30年時点での保有額はなお1兆ドル近辺にとどまる見通し。

毎月の縮小額は24年まで約800億ドルになる見通し。保有資産は3年間縮小した後に国内総生産(GDP)の22%の水準になり、その後景気に応じて再び増加する可能性があるという。

銀行の準備金もこの額に含まれ、その規模はGDPの約8%と推計している。

UPDATE 1-NY Fed sees balance sheet falling $2.5 trln by mid-2025, when run-off stops