[東京 25日 ロイター] - キリンホールディングスは25日、主力の「キリン一番搾り生ビール」などのビールや酎ハイ、ノンアルコール商品、輸入洋酒を10月1日納品分から値上げすると発表した。原材料価格の上昇などを反映する。広報担当者によると、値上げ幅はビール類や酎ハイなどが6―13%程度、ウイスキーなどの輸入洋酒が7―17%程度になる見込み。家庭用の缶ビールの値上げは2008年以来だという。

原油価格の高騰に加え、大麦やコーンなどの原材料価格や、アルミ・段ボールなど資材価格の上昇が続いているため。

アサヒグループホールディングス傘下のアサヒビールも4月に、10月1日出荷分からビール類、缶チューハイ、ノンアルコール飲料などの出荷価格を引き上げると発表している。