[東京 25日 ロイター] - アサヒグループホールディングス傘下のアサヒ飲料は25日、原材料価格などの上昇で、「三ツ矢」、「カルピス」など主力の飲料商品を10月1日出荷分から4―16%程度値上げすると発表した。ビール類に続いて、清涼飲料部門でも価格を引き上げる。

同社によると、対象は日本国内のアサヒ飲料取り扱いの合計16ブランド、163品目で、全品目数のうちの約6割が対象となる。

原油価格の高騰に加え、原材料価格や包装資材、物流費などのコスト上昇が続いているため。

グループ内ではアサヒビールが4月に、10月1日出荷分からビール類、缶チューハイ、ノンアルコール飲料などの出荷価格を引き上げると発表。キリンホールディングスもきょう、「キリン一番搾り生ビール」などのビールや酎ハイ、ノンアルコール商品、輸入洋酒を10月1日納品分から値上げすると発表した。