[25日 ロイター] - 自動車業界コンサルタントのJDパワーとLMCオートモーティブは25日、2022年の世界のライトビークル(乗用車と小型商用車)販売予測を8000万台に下方修正した。

中国のロックダウン(都市封鎖)とウクライナ戦争で生産に影響が出ている。従来予測は8170万台だった。

5月の米国の全新車販売(小売りと非小売りを含む)は前年比18%減の120万台となる見通し。

米国の新車小売販売は20.9%減少し、5月の平均取引価格は過去最高の4万4832ドルとなる見通し。

米国の5月全新車販売は、季節調整済み年率換算で1360万台になるとみられている。

LMCの幹部は「回復がさらに先送りされ、消費者が物価上昇の影響を一段と感じる中、2023年以降に供給が追い付けば、需要不足が問題になる可能性がある」と指摘した。