[東京 10日 ロイター] - 太陽生命や大同生命を傘下に持つT&Dホールディングスは10日、2022年7─9月期において、海外持ち分法適用関連会社フォーティテュードの評価性損失などで1000億円程度の投資損失を計上する見込みになったと発表した。

主に米国の金利上昇などに伴い、同関連会社が4─6月期に会計上の一時的な損失を計上すると見込んでいる。なお、同社関連ではT&Dは4─6月期にも910億円程度の投資損失を見込んでいたが、円安進行の影響で約110億円損失額が拡大する見込みだとしている。

T&Dは今回のフォーティテュード社の評価性損失の主因は米金利変動によるもので、今後も大きく変動する可能性があるため、従来の業績予想に修正はないとしている。