[ワシントン 6日 ロイター] - 米運輸省高速道路交通安全局(NHTSA)は6日、ホンダやステランティスの一部モデルについて、安全面で問題がないか調査を開始する方針を明らかにした。

NHTSAは、パワーとブレーキの問題に関する予備的評価を開始すると発表した。

対象となるのは米国の2018─22年モデルの「CR−V」と「HR−V」約170万台。高速道路で突然パワーを失うなどの問題などが報告されている。

ホンダ車以外にも、2017─2018年モデルの「ラム 2500─3500 ピックアップトラック」39万台についてブレーキの不具合など134件の報告があり調査する。

さらに、2019─2020年モデルの「ジープ コンパス」スポーツ多目的車(SUV)約23万台も運転中の電源喪失などの報告があり、調査対象となる。

この3件の調査に関連した事故などは報告されていない。NHTSAはリコール要請を出す前に各調査についてエンジニアリング分析を行うかどうかを決定する必要がある。