[東京 31日 ロイター] -

寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比25円16銭高の2万7458円56銭と小幅に続伸して始まった。その後、マイナスとプラスを往来する一進一退の値動きとなっている。

日本時間の今晩から始まる米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に投資家の様子見姿勢が強まっており、方向感に乏しい。為替がやや円安に振れており、三菱自動車工業など、輸出関連株の一角には買いが入っている。