[21日 ロイター] - 英金融大手HSBCは21日、英国のマクロ経済状況は改善しているものの、英国株に対して「強気になるのは時期尚早」との見方を示した。

HSBCのストラテジストはノートで「引き続き英国株に対して慎重姿勢を維持している。マクロ経済状況は底入れしたようだが、業績とバリュエーションの見通しは明るくない」と説明した。

国内サービス業は今年好調なスタートを切り、消費者信頼感や個人貯蓄も下支えとなっているようだが、マクロ経済環境の改善は株式市場のセンチメント改善につながるのはまだ先になるとの見方を示した。

国内企業の収益の伸びは市場予想を「わずかに上回る」水準になるとし、一段の上振れは限定的だと指摘した。