[ロンドン 17日 ロイター] - バンク・オブ・アメリカ(BofA)がEPFRデータを基に行った調査によると、15日までの1週間で株式ファンドに119億ドル、債券ファンドに117億ドルの資金が流入した。

株式では、公益株といった出遅れ銘柄が選好される一方、テクノロジー株などの値がさ株からは資金が引き揚げられた。

債券ではインフレ指数連動債(TIPS)が7億ドルの資金流出。規模はこの9週間で最大となった。