David Shepardson

[ワシントン 20日 ロイター] - 米国で事業を展開する自動車メーカーの業界団体「アライアンス・フォー・オートモーティブ・イノベーション(AAI)は20日、米環境保護局(EPA)が打ち出した自動車の温室効果ガスと大気汚染物質の排出量を2032年までに大幅に減らすための最終規則について、二つの重要項目を支持すると表明した。

最終規則では32年までの排出量削減率は約50%と定められているが、AAIは(1)平均排出量の算定に電気自動車(EV)を含めること(2)上流部門の排出量は順守計算から除外すること――に賛同。これらは自動車メーカーが温室効果ガス排出量削減目標を守ることができると証明したいのであれば、必要不可欠になるとの見解を示した。

AAIにはゼネラル・モーターズ(GM)、フォード・モーター、ステランティスのほか、トヨタ自動車、フォルクスワーゲン、現代自動車などが加盟している。