[20日 ロイター] - 米ニューヨーク(NY)連邦準備銀行は20日、新たなサプライチェーン(供給網)関連指数を基に、企業の投入財へのアクセス改善傾向がここ最近滞っていると明らかにした。

ブログに「指数は2023年初頭から供給力が総じて改善していたことを示していたが、ここ2カ月程度は改善が停滞している」と投稿。懸念だと指摘した。

新たな「サプライ・アベイラビリティー指数」は6月以降のNY州製造業景況感指数とビジネスリーダー調査に取り入れられる。供給の混乱がどの程度広がっているかを測り、供給力が改善しているかどうかを把握できるほか、インフレ圧力を追跡するよう設計されている。

指数はNY連銀の定例地域企業調査の一部として毎月初旬に公表される。