Joyce Lee Max A. Cherney

[ソウル/サンノゼ 12日 ロイター] - 韓国のサムスン電子は12日、人工知能(AI)用半導体の生産ペースを速めるため、受託製造部門が顧客向けにワンストップショップのサービスを提供する計画だと発表した。

顧客との窓口が1本になり、この窓口がメモリーチップ、ファウンドリー(受託製造)、パッケージングなどのチームを一括して指揮。通常は数週間かかるAI用半導体の製造期間が約20%短縮されるという。

ファウンドリ―事業部の社長兼本部長のシヨン・チェ氏は米カリフォルニア州サンノゼのイベントで、「われわれはまさにAIの時代に生きている。生成AIの出現によって技術の風景は一変した」と述べ、AI半導体によって世界の半導体業界の売上高は2028年までに7780億ドルに拡大するとの見通しを示した。