Shinichi Uchida

[東京 13日 ロイター] - 英投資ファンドのパリサー・キャピタルは11日、京成電鉄に対し保有するオリエンタルランド(OLC)株の持ち分比率削減を求めた株主提案について、米議決権行使助言会社インスティテューショナル・シェアホルダー・サービシズ(ISS)が支持したと発表した。米助言会社のグラス・ルイスに続き、株主提案に賛成した。

パリサーによると、ISSは京成電経営陣の資本配分への対応は不十分とし、株主提案は長期にわたって放置されてきたパフォーマンスをゆがめる会計上の問題を解消するなどと主張している。

パリサーによると、同社は京成電鉄の普通株式1.98%を保有する第6位株主。OLC株の持ち分比率を15%未満に削減することなどを求める株主提案を4月に提出した。27日に株主総会を開く京成電は、パリサーの提案に反対を表明している。