[17日 ロイター] - 米アップルは17日、米国での後払い決済(BNPL)サービス「アップル・ペイ・レイター」を終了すると発表した。今年後半に世界的規模で使い勝手の良い新しいローンのサービスを導入する方針だ。

発表によると、利用者は「アップル・ペイ」を使って店頭やネットで商品を購入する際、クレジットカードやデビットカード、金融機関手続きを通じて新しいローンの提供を受け、分割払いするサービスを利用できるようになる。

アップル・ペイに対応する銀行など金融機関との連携で行う新サービスで、同社は「世界中のより多くの場所で、より多くの利用者が支払い方法を柔軟に決められるようになる」と説明した。

アップル・ペイ・レイターの米国での利用者のうち、未返済ローンがある場合は引き続きアップル・ウオレットでローンを管理して支払うことができる。

アップル・ペイ・レイターのサービスは昨年3月、利用者の一部に限って公開した。利用者は6週間の間に利息や手数料なしで4回の分割払いができる仕組み。