[21日 ロイター] - LSEGのデータによると、米S&P総合500種指数採用企業の2024年第1・四半期利益は前年同期比8.1%増となる見通し。エネルギーセクターを除くと11.3%増になる見込み。

これまでに第1・四半期決算を発表した498社中、78.7%で利益がアナリスト予想を上回った。この割合の長期平均は66.7%、過去4四半期の平均は78.5%。

第1・四半期売上高は前年同期比3.9%増加する見通し。エネルギーセクターを除くと4.6%の増収となる見込み。

これまでに第1・四半期決算を発表した企業のうち、売上高がアナリスト予想を上回った企業の割合は61.4%。長期平均は62.2%、過去4四半期の平均は65.3%。

第2・四半期の1株利益について、悪化もしくは市場見通しを下回ると予測する企業は70社。改善もしくは市場見通しを上回る予測を出した企業は34社。悪化を改善で割ったネガティブ/ポジティブレシオ(70/34)は2.1。

今後4四半期(24年第2・四半期─25年第1・四半期)の予想PER(株価収益率)は21.6倍。

6月24日からの週は9社が四半期決算の発表を予定している。