[東京 24日 ロイター] - 日本百貨店協会が24日発表した5月の全国百貨店売上高は、店舗数調整後で前年比14.4%増の4692億円と、27カ月連続で前年比プラスとなった。

5月は、円安を背景に、インバウンド向け売り上げが前年比3.3倍の718億円と、3カ月連続で過去最高を更新した。中国の労働節(メーデー)休暇で、中国人観光客向け売り上げが大幅に伸びた。商品別では、ラグジュアリーブランドや高級時計、美術・宝飾などの高付加価値商材の販売が活況だった。

調査対象の百貨店は71社・177店舗。東京地区は前年比17.3%増と、33カ月連続プラスとなった。