[24日 ロイター] - 英産業連盟(CBI)が公表した6月の製造業受注指数はマイナス18と、前月のマイナス33から大幅に上昇し、3カ月ぶりの高水準となった。生産見通しを示す指数も昨年10月以来の最高水準だった。

一方、輸出受注を示す指数は2021年2月以来最低となった。

CBIの主任エコノミスト、ベン・ジョーンズ氏は「経済が正しい方向に向かっていると製造業者が確信しているのは心強い。6月の調査は夏季に回復が拡大することを示唆している」と指摘。

ただ、「受注残が依然低迷していることは注意すべきだ。輸出受注残の大幅悪化は特に顕著で、今後数カ月は要注意だ」と述べた。

調査は5月24日から6月13日に製造業者248社を対象に実施した。