イラン、原油禁輸巡る米決定に「準備済み」 海峡閉鎖も警告

[ドバイ 22日 ロイター] - イラン石油省の関係筋は22日、米政府が日本を含む8カ国・地域に対するイラン産原油禁輸の適用除外措置を5月に撤廃すると決めたことを受け、こうした事態に準備はできていると述べた。

タスニム通信によると、この関係者は、イランの原油輸出をゼロにするという米国の狙いは失敗すると強調した。

またイランメディアによると、イラン外務省は米国の決定について「価値がない」と指摘。同省が欧州や近隣諸国と連絡を取り、適切な対応を講じる考えを示した。

米国は昨年11月、トランプ大統領がイラン核合意から離脱したことを受けてイランの原油輸出に対する制裁を復活。ただ、日本、中国、韓国、インド、台湾、トルコ、イタリア、ギリシャの8カ国・地域については6カ月間、制裁の適用除外を認めていた。ポンペオ国務長官は22日の記者会見で、米政府の目標はイランの原油輸出をゼロにすることだとし、5月1日以降に猶予を与える計画はないと表明した。

一方、ファルス通信によると、イランの精鋭部隊「イスラム革命防衛隊(IRGC)」の海軍司令官は、同国がホルムズ海峡使用を妨げられた場合、海峡を閉鎖すると警告した。


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