北朝鮮、ボルトン米大統領補佐官を「戦争狂」と批判=KCNA

北朝鮮、ボルトン米大統領補佐官を「戦争狂」と批判=KCNA

[ソウル 27日 ロイター] - 北朝鮮外務省は、ボルトン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)が北朝鮮の最近のミサイル発射は国連安全保障理事会の決議違反だと結論付けたことは誤りで、「戦争狂」の発言だと批判した。北朝鮮の朝鮮中央通信(KCNA)が伝えた。

KCNAによると、外務省の報道官は声明で、ミサイル発射試験を諦めることは自衛権の放棄を意味すると訴えた。

ボルトン氏は25日、東京都内で記者団に、北朝鮮の最近のミサイル発射は「間違いなく」国連安保理の制裁決議違反だと指摘していた。

同報道官は、ボルトン氏が安全保障の維持よりも平和と安全保障の破壊に取り組んでいると主張。「ボルトン氏はわれわれの軍が実施した通常の軍事演習を国連の決議違反だと問題視している」とし、「これは並外れた無知だ」と批判した。

北朝鮮は今月、専門家が韓国や米国の防衛網の突破に使用される可能性があると指摘する誘導兵器を含む、複数のロケットとミサイルを発射した。

同報道官は「打ち上げられた物は何であれ、弾道軌道を描いて飛ぶ」とし、「射程距離に関係なく、弾道技術を用いたいかなる発射についても禁止を要求することは、われわれに主権を放棄すべきと言っているのと同じだ」と主張した。

さらに、弾道ミサイルの開発・実験を禁止する国連決議案について「何度も指摘してきたように、そのような国家の存続と発展の権利を完全否定する非合法的で邪悪なものを受け入れたことは一度もない」と指摘。ボルトン氏は米国で「大統領に戦争を耳打ちする戦争狂」として知られていると述べた。

*内容を追加しました。


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