中国企業、米国産農産物の購入を模索=新華社

中国企業、米国産農産物の購入を模索=新華社

[北京 21日 ロイター] - 中国国営の新華社は21日、米中が長期化する貿易戦争の終結を目指す中、一部の中国企業が米国産農産物の新たな購入を模索していると伝えた。

トランプ米大統領と中国の習近平国家主席は先月の20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)の際に通商協議の再開で合意。トランプ氏はその際、新たな関税は導入しないと表明し、米当局者らは中国が米国産農産物を購入することに同意したと述べていた。

しかし、トランプ氏は今月11日、中国が農産物を購入するという約束を果たしていないと批判した。[nL4N24C30U]

新華社が中国当局の話として伝えたところによると、中国企業はこれまでに穀物や農産物を購入するため、米輸出企業に問い合わせを行ったほか、関税の適用免除を申請しており、国務院関税税則委員会が申請書を審査する専門家を手配するという。

新華社は「中国の関連部署は米国が中国に歩み寄り、関連する約束を真剣に履行することへの期待を表明した」としたが、詳細には言及しなかった。

この日には中国共産党機関紙・人民日報傘下の国際情報紙「環球時報」の編集長も、英語のツイートで、中国の輸入業者が米国産農産物の購入に向けた準備を始めたと述べ、両国が近く対面協議を再開する可能性を示唆していた。


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