英最高裁、議会閉会巡り24日に判断 違法なら再招集も

英最高裁、議会閉会巡り24日に判断 違法なら再招集も

[ロンドン 23日 ロイター] - 英最高裁はジョンソン首相が議会を閉会した決定が違法かどうかについて、11人の判事が24日0930GMT(日本時間午後6時30分)に判決を下すと発表した。

先週行われた審理では、英国の欧州連合(EU)離脱反対派や野党議員、英保守党のメージャー元首相などの弁護団が出席し、5週間にわたる議会閉会は50年間で最長であり、議会の役割を停止させる手段に他ならないと訴えた。

英国の不成典憲法の下では、議会の一時閉会または解散に関する権限は正式には政治中立的な君主であるエリザベス女王にあり、エリザベス女王は首相の助言に基づいて行動している。

最高裁は議会閉会を巡る問題について判事が関与すべきなのか、それとも単に政治的な問題なのかを判断する必要がある。

ロンドンの高等法院(高裁)は今月、ジョンソン首相が決定した議会閉会の差し止めを求める申し立てを却下した一方、スコットランドの上級裁判所は議会閉会について、違法との判断を示した。

最高裁が議会閉会を違法と判断した場合、ジョンソン首相に対して議会の再招集を要請する、もしくは議長による議会再招集が実施される可能性がある。

ジョンソン首相の弁護士が裁判所に提出した文書によると、最高裁がジョンソン首相の議会閉会を違法と判断しても、ジョンソン首相が議会を引き続き休会とする可能性があるとしている。


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