[ニューヨーク 3日 ロイター] - 米国時間の原油先物は2%上昇。燃料在庫の減少や減産繰り越し観測が相場を支えた。

米エネルギー情報局(EIA)が発表した週間統計によると、ガソリン在庫は1360万バレル減少と、過去最大の落ち込みを記録。ディーゼルオイルやヒーティングオイルを含む留出油在庫も970万バレル減少した。

こうした中、関係筋らによると、石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなど非加盟産油国でつくる「OPECプラス」は、現在の減産規模を4月に繰り越すことを検討しているもようだ。

北海ブレント先物の清算値は1.37ドル(2.2%)高の1バレル=64.07ドル。米原油先物は1.53ドル(2.6%)高の1バレル=61.28ドル。