[ワシントン 3日 ロイター] - 米国防総省のカービー報道官3日、米軍などが駐留するイラクのアルアサド空軍基地に10発のロケット弾が着弾したことを受け、米軍に対する攻撃への対応が「正当化されるのであれば、米国はためらうことはない」と言明した。

同時に「その段階には至っていない」と述べた。

さらに、攻撃は「懸念される動向」とし、イラク側に調査に委ねる方針を示した。現時点で犯行声明は出ていないという。

報道官によると、攻撃によって米軍関係者が負傷した者が報告はないものの、民間請負業者1人が退避中に心臓発作で死亡した。

ホワイトハウスのサキ報道官は「一段の対応が正当化されるとの判断に至れば、米国が決めた時期に、われわれが選んだ方法で行動を取る」と述べた。