[ニューヨーク 12日 ロイター] - 米疾病対策センター(CDC)は12日、ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)の新型コロナウイルスワクチン接種後に血栓の事例28件が報告されたと発表した。

米国ではこれまでに870万人超がJ&J製ワクチンを接種している。

血栓症を発症した28人中3人が死亡した。

28人の大半が年齢18─49歳の女性。男性は6人だった。

とりわけ30─39歳および40─49歳の女性で血栓が発症する確率が高く、それぞれ100万人中12.4人、同9.4人だった。

CDCは、現時点で入手されている証拠がJ&J製ワクチン接種と血小板減少を伴う血栓症の「因果関係の可能性を示唆」していると指摘。欧州で英アストラゼネカ製ワクチン接種後に確認された事例と類似しているとの認識を示した。