[東京 17日 ロイター] - 加藤勝信官房長官は17日午後の会見で、岐阜県から要請が出ている緊急事態宣言の発令について、速やかに検討していきたいとの見解を示した。

加藤官房長官は、岐阜県の古田肇知事から15日に発令の要請があったとした上で、新型コロナウイルス対応の特別措置法改正時の付帯決議で、要請があれば速やかに政府が検討することを求められていることを踏まえ、「速やかに検討していきたい」と語った。

また、茨城県の大井川和彦知事が17日に政府に対し、まん延防止等重点措置の適用と求めたことも認めた。加藤官房長官によると、同措置を求めているのは茨城県を含め5県。茨城県は4月にも適用を要請したが認められなかった。国内メディアによると、同知事は17日の会見で「後手後手にならないよう、早めの適用をお願いしたい」と述べた。