[東京 8日 ロイター] - 自民党の二階俊博幹事長は8日の記者会見で、今後の補正予算については、必要に応じて編成したいとの意向を示した。

「いろんな事業を積極的にやっていこうと思えば、当然 補正予算を必要とする場面もあるだろうから、必要に応じてやっていきたい」と述べた。

ただ、「補正予算ありきではなくて、事の重要性によって補正予算は積極的に組んでいく」とした。

東京オリンピック大会の後、臨時国会を開催し、補正予算を組んだ上で解散・総選挙を実施する可能性については「まだ先の問題」として明言を避けた。

国内の報道によると2日、菅義偉首相が公明党の山口那津男代表と会談し、16日までの会期を延長せず、今国会で2021年度補正予算案を編成しない方針を確認した。

野党は、新型コロナウイルス対策を議論するため、国会を延長すべきと訴え、今年度の補正予算案編成も求めている。